外付けハードディスクの選び方

外付けハードディスクの選び方は、いくつかのポイントに分けて比較し、自分の使い方などに合ったものを選ぶのがよいでしょう。外付けハードディスクはバックアップ目的で利用する人も多いですが、パソコンの容量が不足してしまった場合や、あとで容量を増やしたい場合など、様々な理由で利用することができる便利なアイテムです。

そもそも、外付けハードディスクというのは、その名の通り、パソコンの外につけるハードディスクのことです。パソコンに万が一トラブルが起きた場合などには、バックアップがあれば安心です。そういった万が一のために、バックアップを取るというのが主な使い方といえるでしょう。

外付けハードディスクの選び方として、まず一番重要となってくるのが、容量です。メモリーを増やすためなら話は別ですが、バックアップ用であれば、元のパソコンよりも容量が大きいものを選ぶのが大前提です。まず、自分がどのような用途でどれくらいの容量が必要なのかを考える必要があります。

次に大切となってくるのが、速度です。もちろん、速度が速いほうが価格も高めですが、膨大な量のデータを書き込むのであれば、あまりにも速度が遅いとストレスとなってしまいます。これは、インターフェイスによっても異なりますが、高速さを重視するならSATAが最も早いです。

実際に選び方がわからない場合には、ほとんどのパソコンに付属しているUSBタイプのものを選べば間違いはないでしょう。ただ、速度の面では劣ってしまいます。

そして、大切なのがRAIDが対応か否かということです。これは、仮に外付けハードディスクの一台が故障しても、データがとばないようになっているシステムです。これがあれば何かあってもバックアップなどが壊れる可能性が減ります。もちろんRAID対応のほうが予算はかさむので、用途にあったタイプを選びましょう。

これらの選び方だけでは決めかねる場合には、外付けハードディスクそのものの大きさや、冷却性が優れているものを選ぶとよいでしょう。小さいタイプならどこでも利用できますし、すぐに熱を持ってしまうものは壊れやすいといえます。

外付けハードディスクは容量だけで価格が決まるわけではありません。それと同時に高いからよい、安いから悪いというわけではありません。選び方としては、何が自分や、自分のパソコンに合っているかということをしっかりと見極めることが大切です。外付けハードディスクがあれば、一台のパソコンでできることやこなせるボリュームも大きく変わることでしょう。